温暖な気候を活かした徳之島で育てる【マンゴー】が開花し始めました!

ブログをご覧の皆様こんにちは!
鹿児島県出身 「徳之島ブロガー」のとし( @kedokumango )です。

2017年のマンゴー栽培ですが、3月13日にようやく今年最初のマンゴーの開花を確認することができました。
本日のブログでは、「アーウィンマンゴー」と「キーツマンゴー」の開花した花の様子について紹介したいと思います。


 

 

アーウィンマンゴーがようやく開花!

今期のマンゴー栽培ですが、夏の収穫後に行なう、夏季剪定後から、ずっと気温が高い状態で推移してきまして、気温が高いことは、冬場に入ってからも同じで、暖冬という状態となってしまいました。

マンゴーは、「寒」が入ることによって、花芽の成長を促進します。そういった植物にとって「暖冬」というのは、花芽の成長が遅れがちになり、ここ数年は、暖冬続きということもあり、花芽の成長が遅れがちで頭の痛い問題でした。

今期も、当ブログで「成長が遅れている」という言葉を使ってきましたが、今期もようやく開花にこぎつけることが出来たのは、本当に嬉しくかんじているところです。

まずは、主力のアーウィンマンゴーの中から成長が一番早いものについて見てみることにしましょう。


成長の早いマンゴーの樹
“最初に開花したマンゴーの樹”

マンゴーの枝が数本赤くなっていることが確認できると思います。そういったところにマンゴーの花は、開花していますよ。

なお、マンゴーの枝が開花前に赤くなっていくことは、こちらの記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。

 

これがアーウィンマンゴーの花だよ!

マンゴーの花は、とても小さいもので、直径で5mmほどの花となります。そういった小さな花を沢山つけるのがマンゴーの花の咲き方の特徴とも言えますよ。

まずは、開花したマンゴーの花が確認できる写真をご覧ください。


マンゴーの開花の様子
“開花の様子”

花軸の中心部分位のところにピンク色の花びらを広げた小さな花が咲いているのですが、わかるでしょうか?

この花軸についているものは、全てマンゴーの花の蕾(つぼみ)となっているのですが、完全に花が咲くと、一つの花軸に本当に沢山の花を咲かせることになりますよ。

 

もっと花に寄って撮影したものがこちらとなります。


マンゴーの花_1
“マンゴーの花_1”

マンゴーの花_2
“マンゴーの花_2”

小さくて可愛らしい花ですよね。

マンゴーの花は、特徴的な香りで「栗の花の香り」とも表現されることがあるのですが、満開が近づいてくると密閉されたビニールハウスの中では、マンゴーの花の香りでいっぱいになりますよ。

 

キーツマンゴーも開花したぞ!

果皮が緑色のまま完熟を迎え、果実1玉あたりで1kgを超える大型のマンゴーであるキーツマンゴーもアーウィンマンゴーと同じように開花しました。

私が育てるキーツマンゴーは、60Lポット鉢による栽培となっていますが、その様子についても見てみましょう。


開花したキーツマンゴーの鉢
“キーツアンゴーの鉢”

上記のアーウィンマンゴーでも解説しましたが、マンゴーの花は、とても小さいものとなっていますので、60Lポット鉢の様子では、開花を確認することができませんよね。

上記の写真で、赤矢印で記した部分を接写したものがこちらとなります。


キーツマンゴーの花
“キーツマンゴーの花”

さきほど紹介したアーウィンマンゴーの花と比べると、花の色が黄色だということがわかりますよね。

これは、異常ではなく、このように黄色い花を咲かせるのが、キーツマンゴーの特徴であると栽培の経験から学ぶことができました。

キーツマンゴーの花の色がアーウィンマンゴーと違うことは、昨年のこちらの記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。

 

本日のまとめ

文頭でも述べたのですが、「暖冬」だとマンゴーの花芽の成長は、遅れてきます。

昨年も暖冬で一昨年前と比べると、遅れて開花したのですが、今期は、昨年よりもさらに暖かい気温で推移したこともあって、昨年よりも成長で10日ほど遅れているのではないかと感じていました。

しかし、昨年の記録をたどってみると、昨年の最初の開花を確認したのが、2016年3月9日となっています。

よって、今期の開花確認が3月13日でしたから、4日〜5日ほどの遅れということになるんですよね。

少しの遅れですが、遅れていた年から、さらに遅れているのですから、ここからの保温などでなんとか追いつけたらと考えているところです。

昨年の開花の様子については、こちらで紹介しています。

 

これから次々と他の枝の開花が追いついていくことを願いたいものです。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~