【マンゴー栽培】時は来た!今期も受粉用の『みつばち』を準備するよ!

ブログをご覧の皆様こんにちは!
鹿児島県出身 「徳之島ブロガー」のとし( @kedokumango )です。

鹿児島県の離島「徳之島」で栽培する当農園ですが、例年より花芽の上がり方が遅れており、心配していたところですが、様々な対策の効果があったようで良い花芽が上がってきています。

「花芽」とくれば、次の成長ステージは、「開花」となるわけですが、開花したときに必要な受粉用の昆虫を準備する時期になってきました。本日は、私が受粉用として外せない昆虫「みつばち」も気に入っているわけですが、本日のブログでは、「みつばち」の準備に入った様子について紹介したいと思います。


 

 

「みつばち」って購入できるんですよ!

私が毎年「みつばち」を購入したり、「みつばち」の飼育を行なうために必要な資材を購入するのが、熊谷養蜂となっています。

「熊谷養蜂」さんでは、毎年新しいカタログが発刊され、2月の上旬頃に郵送で届けられます。

今年も例外ではなく、2月の上旬にこのようにカタログが届けられました。


熊谷養蜂のカタログ
“熊谷養蜂のカタログ”

こちらのカタログは、「みつばち」ばかりでなく、「みつばち」を飼育するための道具も掲載されており、「みつばち」の飼育に興味がある方であれば、大変興味深い内容となっております。

「みつばち」の値段って知っていますか?

皆さんは、「みつばち」の値段ってどのくらいするか知っていますか?

私がマンゴー栽培を始めた5年前頃から、「みつばち」が農薬などの影響により減少しているということで、価格がもの凄く上昇しています。

私の周りのマンゴー農家では、「高くて買えない」「今年はハエだけで頑張ってみる」などと声があがるようになってきています。

その位深刻的に「みつばち」の絶対数が減ってきているのですが、カタログに掲載されている、この価格を見てみてください。


みつばちの価格が掲載されているカタログ
“みつばちの価格”

ただ単に高価であると言っても伝わらないと思いますが、5年前からすると2倍ほどの価格設定になってきています。

昆虫受粉が必要な農家にとって深刻な問題となってきていると言えますよ。

 

カタログに掲載されているもの

他にも「熊谷養蜂」さんのカタログに掲載されているものは、沢山あり、例を挙げて見るならば、このようにみつばちを飼育する「巣箱」なども販売されています。


カタログに掲載されているみつばちの巣箱
“みつばちの巣箱の紹介”

巣箱もこうやって見ると、大きさが様々あり、沢山の種類が販売されているわけですが、私が普段から使用しているのが、「7枚用」の巣箱となっています。

巣箱以外にもカタログには、蜂蜜(ハチミツ)を絞るための道具が掲載されていたり、絞った蜂蜜を販売する為のボトルなどまで掲載されています。

私にとって、「熊谷養蜂」さんからのカタログが届くというのは、マンゴー開花の季節を意識し始めるときでもあり、今季の「みつばち飼育」についても計画を立て始める、楽しみなものとなっていますよ。

今年は「みつばち」の飼育も考えなければならないようだ

さてさて、マンゴーの受粉に用いる「みつばち」なんですが、毎年「みつばち」を年間を通して飼育するように試みています。

一昨年前は、1年間の飼育に成功して前年度に購入した「みつばち」を翌年の受粉にも活用することが出来ました。

しかしですね、同じように昨年も飼育を試みたのですが、「みつばち」の飼育で一番難しい夏を終えようとした頃に巣箱を「スズメバチ」に襲われてしまい、私のみつばちの群が壊滅してしまったのです。

よって、今年は、「スズメバチ」に対する対策用品も「熊谷養蜂」さんで購入して、「みつばち」の飼育にチャレンジしてみようと考えています。

また、今年あたりから飼育ばかりでなく「採蜜」にもチャレンジしたいと考えているところです。

昨年、「スズメバチ」に襲われたことに関しては、こちらのブログ記事で紹介しています。あわせてご覧ください。

 

この花徳地区で都会から「みつばち」を持ち込み飼育している方がいるそうだ!

さて、皆さんは、「みつばち」を飼育する際には、飼育を行おうとする都道府県に申請をおこなわなければならないことを知っていますか?

私も、今回、保健所を通して鹿児島県に申請を行なったわけなんですが、その際におもしろいことを知ることが出来ました。

それは、私が営農する「花徳地区」では、「みつばち」を用いて養蜂を行なっている方はおらず私が新規となるのですが、12月から2月にかけて都会の方から、みつばちの巣箱10箱ほどを、この花徳地区に運びこんで養蜂業を行なっている方の届け出があるとのことでした。

12月から2月というと都会の方は、気温が低くなるので「みつばち」と一緒に南下しながら生活しているということでしょうか。

興味のある話な上に、地元で先輩養蜂家の方がいらっしゃるというのは、嬉しく思いますし、ぜひ一度お話を聞きたいと感じましたね。

本日のまとめ

マンゴーの成長とともに毎年訪れる、この「みつばち」の準備なのですが、私にとって新しい目標を持っての「みつばち」の迎い入れとなります。

今期も元気な「みつばち」が入ってくることを願いたいものです。

昨年は、1年間飼育していた「みつばち」をそのまま利用しましたし、追加での購入も行いました。

そのときの様子は、下記に紹介していますので、あわせてご覧ください。

 

 

また、先日のブログでは、「ハエ」の培養の仕方も紹介しています。

今期は、「みつばち」の巣箱3つと培養した「ハエ」で、マンゴーの開花に備えたいと考えています。

昨年よりもマンゴーの着果率があがることを願いたいものです。

ハエの培養については、こちらの記事で紹介していますよ。

 

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~