【ヘッドライト】を毎朝の農作業で使う私が便利でおすすめな使い方を教えるよ!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

私が毎朝のビニールハウスの見回り作業をするときは、朝が早いこともあり、あたりは真っ暗な状態です。
そんな時に活躍するのが両手が自由に使える「ヘッドライト」なんですが、本日のブログでは、その「ヘッドライト」の少し変わった使い方を紹介したいと思います。


 

 

私のお気に入りのヘッドライト

正直に申し上げると私が今までに購入した「ヘッドライト」は、いくつあったか数え切れません。

近所のホームセンターやアウトドアショップ、または、インターネットショッピングで、これは、良さそうと感じたものは、あらゆる種類のものを試してきました。

そんな私が選ぶ1番のお気に入りが、こちらの「PETZL(ペツル)」というブランドの物となります。


ペツルのヘッドライト
“愛用のヘッドライト”

この「ペツル」のヘッドライトも沢山のタイプが販売されているのですが、私が好きなのは、この3灯タイプのものです。

同じ形で、少し安価のモデルで、2灯のモノも販売されていますが、私は、この3灯のモノが明るくて好きです。

 

ここで私が「ヘッドライト」を選ぶ際の条件についてまとめて見たいと思います。

  1. 明るいということ
    「ヘッドライト」という名前で販売されているモデルは、沢山ありますが、これは最低条件で、可能な限り明るいモデルを探して購入するようにしています。
     

  2. 動力源に単4電池が使えること
    これは、毎日使うものですから、充電池のエネループなどを使用して使いたいためです。明るいモデルの中には、特殊な電池を用いているものも多くありますので、私の商品選択の際は、この動力源が単4電池で動くことにも注意しています(単4電池式だと万が一の電池切れの際でも、どこでも購入可能ですしね)。
     

  3. 軽いということ!
    これも重要なところです。下記で明るいヘッドライトについても紹介しますが、そちらは、明るい為に動力源もそれなりに必要になり、重たくなってしまっています。明るいことも条件ですが、重たくて持ち歩くのが大変なモデルは、パスしたいところです。

 

おすすめな使い方

私が「ヘッドライト」を使うときですが、ネーミングにある通りに、いつも頭に装着しているわけではありません。

毎日使用していると、何かしらの理由で頭部に装着することできないことがあります。

そこで私が、やっている方法がこちらとなります。


手に装着したヘッドライト
“手首にヘッドライト”

超絶簡単なことなんですが、頭に装着するゴムベルトを手首にぐるぐる巻きつけるだけのことなんです。

こうしておくと、作業する手元は、必ず照らしておくことも可能ですし、他の作業をする際に邪魔になりにくいのです。

ヘッドライトを頭部に装着するとおでこが痛いという方や、持ち歩き方で困っていましたら、一度お試しください。
便利な方法ですよ!

 

私が知っている最強クラスの明るさはこれだ!

ヘッドライトを使用していると、場面によっては、重量問題よりも「明るさ」を大切にしたい場面がでてきます。

そんな「明るさ」を求める場面で私が愛用しているのが、この「ジェントス」の「HW-000X」というモデルになります。


ジェントスのヘッドライト
“明るいヘッドライト”

こちらのヘッドライトは、先程紹介した「ペツル」のモデルと違って、バッテリーケースが別にあるモデルです。

こういったバッテリーケースが別にある場合は、単3電池を使用する場合が多く、重量は、若干重くなってしまいますが、その分、驚異的な明るさを誇ってくれます。

 

尚、私が気に入っている「HW-000X」というモデルでは、シリコン製のような滑りにくい素材のベルトが付属されていまして、私は、そのベルトが気に入って、そちらのベルトに交換して使用しています。


ジェントスのヘッドライトのベルト
“付属しているベルトなど”

今まで、私が購入したヘッドライトで、ベルトが2本付いているモデルというのは、なかったですし、購入したときは、かなりお得な感じがしましたね。

300ルーメンという明るさは、夜道を歩くのにも十分な明るさで、対向車がくるような場面では、ドライバーの目線に光が向かないような配慮が必要なぐらいの明るさとなっています。

単3電池で稼働しますから、防災用として一家に1つ、単3電池とともに備えておくのも良いかもしれませんね。

 

私は、この「ジェントス」のヘッドライトは、夜のランニング用として使用しています。

上記でもふれましたが、付属しているベルトに交換すると滑らないので、そういった運動用途として用いる際にもストレスなく使用することができますよ。

 

ライトの番外編として

私は、ヘッドライトのバッテリーが急になくなってしまったりして、真っ暗な中でぽつりとなってしまったことがあります。

万が一の為にもバックアップのライトも欲しいところです。
そこで、私は、10年近く前に友人から貰ったこちらの「SUREFIRE(シュアファイヤ)」というブランドのハンドライトもポケットに備えるようにしています。


SUREFIREのハンドライト
“バックアップ用のライト”

こちらのライトなんですが、バッテリーとして「CR123A」という特殊な電池を2本使用します。

私の住む田舎町の徳之島では、1本あたりが500円近くもする、お財布に厳しい電池なんですが、放電が少ないですし、私が毎日持ち歩くバックに入れて使用していますが、電池交換するのは、1年に1回だけとなっていますので、年間1000円ぐらいなら、これでも良いのかと感じているライトでもあります。

この「SUREFIRE」なんですが、本来は、ミリタリーアイテムなんですよね。よって、とっても頑丈ですし、ライトの明るさもとても明るくて、満足するものとなっています。

こういったライトを備えておくと安心ですね。

 

しかしながら、形あるものはいつか壊れるものです。

私が次回バックアップ用として購入するなら、下記のタイプのバッテリーが充電出来るタイプを購入したいと考えています。

 

最新のモデルは、明るさも驚異的に進歩しているようですし、私が「SUREFIRE」を使っているのを見て、興味を持った人には、上記のモデルをおすすめしていますよ!

 

本日のまとめ

ヘッドライトの便利な使い方を紹介してみましたが、日常生活では、ライトなんか使わないという方も多くいらっしゃると思います。

しかし、ここ最近は、災害なども多いですし、非常時持ち出し品をまとめるようになった家庭も多くなっていると思います。

そんな時に、今回紹介したライトを準備しておくと、とても安心できると思います。

また、ヘッドライトを手首に巻いて作業する方法も覚えておくと、暗いところで作業する際に何かしら役に立つはずです。

皆さんも家庭の備えとして、ライトについて考えてみてはいかがでしょうか?

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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