【ビニールハウス】のビニールの張替え作業が始まりました!

ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

私がマンゴー栽培を行なうビニールハウスを建設したのが、平成23年のことでしたから、今年で建設から5年が経過しました。
5年という年月でビニールハウスのビニールもだいぶ傷んできたので、全て取り替えることにしましたので、その作業の様子について紹介したいと思います。

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ビニールの張替え前の様子

昨年ごろからビニールハウスの屋根のビニールの汚れや傷などからくる「曇り」が気になり、太陽光の透しかたも落ちていると感じていました。

すぐにでもビニールの張替えを行いたかったのは、やまやまだったのですが、施工班との日程調整が上手くいかなかったこともあり、今年の張替えとなった次第です。

今回の張替えも私の希望は、9月だったのですが、そちらも伸びて伸びての12月となってしまいました。

こちらが5年間使用したビニールハウスのビニールの状態となります。


ビニール張替え前の全景
“張替え前の全景”

こうやって見ても、やはり汚れや痛みがかなり気になります。

 

また、水の流れるところは、余計に痛みや汚れがひどく、ビニールハウスのサイド部分は、こんなにも汚れている状態でした。


ビニール張替え前のサイド部の様子
“サイド部の様子”

こちらの側面は、台風でプレハブ小屋の屋根が飛んできて直撃してしまいましたので、その被害で防虫ネットも破れている状態だったのです。

今回の張替え計画では、この防虫ネットも現在の1mm目のネットから、通気性を考慮して6mm目のネットに変更して張り替える計画となっています。

徳之島での「マンゴー栽培」を行なっていて感じていることなのですが、温暖な徳之島では、ビニールハウス内を保温することよりも冷やすことの方が難しいということなのです。

そこで、少しでも換気効率の高い網目の大きいネットを選択しました。鹿児島県農業普及課の調べでは、このサイドのネットの網目を大きくすることで、ハウス内の温度が4度変化すると聞いています。

その効果に期待したいところです。

 

しかし、今回のビニール交換の一番の理由は、やはり痛みです。

ビニールハウス全体において、このように補修テープで補修しているところが目立つ状態になってきていたのです。


ビニールの破れ
“ビニールの破れ”

ビニールハウスの外周を草刈機で草刈りすると「小石」をはねてしまい、このように低い場所にも穴があいてしまうのです。

ビニールハウス周辺で草刈りする際は、刃の回転方向も考えて草刈りをしないとこのようになってしまうという悪い例でした。

 

サビを落として鉄骨の塗装をするよ!

ビニールハウスの谷となっている部分ですが、雨が降ると屋根が受け止めた雨水がこの谷部を流れて、貯水池へ流れ込みます。

よって濡れていることが多い谷部は、ドブ漬けの鉄骨といえども、ところどころに錆(サビ)が浮いている状態でした。


ビニールを剥がした谷部の様子
“谷部の様子”

特にハウスバンドを固定していた部分が、濡れてからの乾きが遅いためにサビがひどいように感じましたね。

 

今回のようにビニールを全て剥がして、鉄骨の手入れをすることは、滅多にできませんので、インパクトドライバーにワイヤーブラシを付けて、ガシゴシとサビを削り落としてやりましたよ!


サビの研磨前
“サビの発生の様子”

完全にサビを落としたい気持ちもありますが、あまりに削りすぎて鉄板に穴を開けてしまっては、元も子もないですからね。

サビの表面をこそぎ落とす程度にワイヤーブラシを当ててあげました。

 

ワイヤーブラシを一通り当て終えると、このようになります。


錆を研磨した様子
“サビ落とし後”

赤錆が浮いている状態からすると、だいぶ良くなっているでしょ。

それと、磨き前と磨き後でインパクトドライバーが変わっているんですけど気付いたでしょうか?

インパクトドライバーでワイヤーブラシを回転させてのサビ落としは、バッテリーの消耗が激しくて、あっという間にバッテリーがなくなってしまいます。

そこで、予備バッテリーも活用するとともに、インパクトドライバーも数台投入しての作業となりました。

私が所有しているインパクトドライバーは、古いもので14Vのタイプなんです。こんな時は、最新の18Vのものが欲しいと感じる場面でしたね。

 

サビを落としたあとは、ドブ漬けの鉄骨の塗装ということで、こちらの塗料でサビ止め対策を行いました。

こちらの「ローバル」ですが、サビ止め対策としては、とても良い塗料なんですが、そのままの状態では、粘度が高く作業性が劣ります。

そんな時は、シンナーで少し薄めると作業がしやすくなりますよ。


ローバル塗料
“ローバル塗料”

今回の私の作業では、一斗缶を購入しての作業となりましたが、施工規模が少ない方でしたら、このような小さな缶を購入して作業すると良いでしょうね。

 

ローバルには、他にも作業のし易い「スプレータイプ」の方も販売されています。

ほんの少しだけ塗装するなら、こちらがお手軽で良いでしょう。

 

本日のまとめ

今回のビニールの張替え作業は、数日を要するものとなっており、現在も計画的に進めています。

トータルでの工事日数は、3日を予定していますが、若干予定が変更になって3日半かかる見通しとなっています。

そんな中での1日目の作業は、ビニールを剥がして、上記で紹介したような鉄骨の錆止め作業がメインとなってしまいました。


ビニールを剥がした全景
“ビニールを剥がした全景”

ビニールが新しくなり、光が良く透るようになれば、さらに品質の良いマンゴーを作ることが可能になるはずです。
完成がとても楽しみになっていますよ。

ただ作業が、私のビニールハウスに熱がこもりにくいように背を高く作ってあります。

よってビニールの張替え作業も高所での作業となるため、十分に注意して作業を進めていきたいものですよ!


ビニールハウスの補修の様子
“作業の様子”

ビニールハウスの中では、別工事としてマイクロスプリンクラーを設置する工事も完了しています。

それは、後日改めて紹介したいと思いますよ!

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~

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