期待の高まる「沖縄生まれ」の【アボカド】苗木を徳之島で定植するぞ!

ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

当ブログの11月上旬の記事でも紹介しましたが、当農園に沖縄で生まれた「アボカド」の苗木がやってきました。
あれから、定植する箇所へ石灰などを混合して準備を進めていましたが、2016年12月4日に定植が完了しましたので記録しておきたいと思います。


 

 

アボカドの配置について

こちらの2枚の写真ですが、これはあくまで私が、今後「1号」と「2号」のアボカドの苗木をどこに植えたのかが、わかるように記録しておくために撮影したものとなっています。


アボカド1号の配置
“アボカド1号の配置”

この沖縄からやってきた「アボカド」には、品種名というのがありません。

これは、沖縄にある研究所の方が品種改良などを行いながら、育ててきた苗木となっていまして、開発者の方も
「1号」「2号」と数字で呼ぶようにしていたというところからきています。

 

なお、アボカドは、「Aタイプ」と「Bタイプ」の品種を近くに植えることで、花が咲いた時に受粉しやすくなるということから、両者のタイプを一緒に育てるようにします。

しかし、この「1号」と呼ばれる品種の方は、1種類だけでも結果するっていうことなんです!

私もこれからの成長が楽しみでしょうがないところです。


アボカド2号の配置
“アボカド2号の配置”

現在は、どの樹の近くに植えたから、これがどの品種というのを覚えておくことも可能ですが、将来的には、立て札なんかも必要になってくるのか!?とも考えているところです。

 

さて、上記の2枚のアボカドの写真で、どちらが「1号」で「2号」か?という判断をどこでしていたと思いますか。

目印は、下の写真を見るとよくわかると思います。


品種の目印
“1号の目印”

白いビニールテープが貼ってあるのがわかるでしょうか。
これが「1号」の印で、これが「2号」だと黄色のビニールテープを貼っておいたのでした。

立て札でなくても自分自身がわかれば良いという考えであれば、品種を見分けるために、このような簡単なことでも可能です。
今後、成長していった後に、どの樹が何の品種だったのかわかるように記録を必ず残しておくようにしたいものですよ。

 

ビニールポットから定植する際のコツ!

私のブログを呼んでくださる方は、少なからず園芸に興味がある方だと思います。

そのような方々でしたら、ビニールポット鉢の苗を購入してきて植え替えるということを、何度も経験されてきたと思いますが、ビニールポット鉢から苗を外す時は、どのようにされていますか?

ここでは、根を崩さずにビニールポット鉢から苗を外す方法を紹介したいと思います。

 

まず、定植する前日にビニールポット鉢に水をやっておきましょう。

水を与えておくことで、土が崩れにくくなり作業がしやすくなりますよ。

そして、ビニールポットから外すときですが、優しく鉢の底から押し上げて取り出す方法もありますが、それでも根が崩れてしまうことが多々あります。

そこで私は、カッターナイフを使用して下の写真のようにビニールポット鉢をカットします。


鉢から苗の取り出し方
“鉢から苗の取り出し方”

ビニールポット鉢は、柔らかいのでカッターナイフで簡単に切れるはずです。
尚、底部の方は、底の部分を切り落とすつもりで、ぐるりとカットしています。

それから、カッターナイフの刃ですが、私は、「KDS」製の黒いカッターナイフの刃を愛用しています。
こちらの黒い刃は、通常販売されているカッターナイフの刃よりも薄く作られており、切れ味がもの凄く良いのです。

日常生活でも切れるカッターナイフは、便利ですので覚えておくとよいですよ!

 

上記の要領でビニールポット鉢にカッターナイフで切れ込みを入れると、このように簡単に苗を取り出すことがかのうです。


鉢から苗を取り出したところ
“鉢から苗を取り出したところ”

簡単ですよね!
あとは、こちらの苗の根を崩さないように、そっと所定の場所へ植え付けたら完了です。

 

定植後の一工夫

ビニールポットから取り出し、所定の場所へ定植したものがこちらとなります。

なお、埋め戻す際は、埋戻し土の空隙が出来ないように、埋め戻すと良いでしょう。


アボカドの定植直後
“アボカドの定植直後”

このように根をほぐさずに定植した苗木では、私の経験では失敗したことがないです。
高確率に根が張ってくれますよ!

 

定植後に根が活着しやすくなるように樹が揺れないようにしてあげると尚良いでしょう。

私は、枝の誘引に用いる杭や付近に生えている竹など、なんでもよいので苗木が揺れないように副え木として打ち込むようにしています。


杭を設置したところ
“杭を設置したところ”

ここまでしておけば、完璧でしょうね。

 

本日のまとめ

今回、定植した「アボカド」の苗木2本なんですが、とても貴重な苗木なため、60Lの大型の鉢に植えてビニールハウス内で育てることも考えましたが、やはり「鉢植え」と「露地植え」では、成長進度が異なってきます。

今回は「露地植え」を選択したことで、既設の防風ネットの近くに植えるようにしたりと工夫もしております。

それだけ大切に育てようと試みている苗木なだけに、これからの成長が、とても楽しみなところです。

なお、こちらの苗木の開発者の方によれば、「取り木」で増やすことも可能だということ!

自らの手で、「アボカド」の苗木を増やすことも、見えてきたことも喜びの一つとなっています。

沖縄から「アボカド」の苗木がやってきたことや、定植前の準備については、こちらの記事で紹介しています。あわせてご覧ください。

 

 

尚、私のアボカド栽培では、こちらの書籍を参考にしていますよ!

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~