写真好きでWindowsユーザーだった私が【Mac】を使い始めて2年が経過したのでレビューしてみるよ!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

写真好きな私が、2年前に新たな写真管理用のパソコンとして選んだのが「Mac」OSを搭載したMacBookProでした。
日常的にも持ち歩き、2年間使い倒してきた私がMacBookProについてのレビューをまとめたいと思います。


 

 

私のMacBookProの性能について

私は、2年前にMacBookProを購入しようと考えたときまでは、バリバリのWindowsユーザーでして、パソコン本体もパーツで購入して自作PCを組み立てて使用していました。

そんな私が、2年前に写真を趣味としてやっていくには、RAWデータで撮影したものを現像する環境も整えるべきだと考えて、画像系のデータを扱うには、やはり「MacOS」だと感じる部分が大きかったので、「Mac」を選んでみることにしました。

上記でもふれたとおり、パソコンを自作するような人は、必ずと言っていいほど、スペックにもこだわりを持っています。私が2年前に購入した「MacBookPro」も購入時にアップルストアでカスタマイズしたものです。

こちらが現在使用する「MacBookPro」のスペック表となっています。


MacBookProのスペック表
“MacBookProのスペック”

2年前に購入したモデルでありながら、プロセッサやメモリも変更していますので、かなりのハイスペックだということがわかると思います。

当時を振り返れば、あの時、15インチのMacBookProも候補の1つとして、挙がっていましたが、日常的に持ち歩くことを考えていましたし、15インチの方が、もっとスペックを上げることができたのですが、13インチのMacBookProを選びました。

もちろん当時も「MacBookAir」も販売されていましたが、主目的がRAWデータの現像ということで、ハイパワーな「MacBookPro」の方を選択しましたよ。

今までの私でしたら、2年間使用したパソコンでしたら、内部パーツの見直しもするところですが、現在使用している「MacBookPro」については、購入当初からハイスペックで購入したこともあって、もうしばらくは、現在の状態で使い続けることができそうです。

 

私の「MacBookPro」の使用環境について

私のMacBookProを用いての自宅での作業環境ですが、このようにサブディスプレイを繋げて使用しています。


MacBookProでの作業環境
“自宅での作業環境”

外付けのハードディスクや通信の安定性を考慮してLANケーブルも直接繋いでいますので、配線がごちゃごちゃしていますが、24インチのサブディスプレイのおかげで快適な作業環境となっています。

「MacBookPro」の購入当初は、「iPadAir」を繋いでサブディスプレイとして使用していましたが、作業スペースが手狭に感じるところも多々あった為、24インチのディスプレイを導入したところ、超絶幸せな作業環境となりました。

「MacBookPro」の購入当初は、Windows機も併用していましたが、現在は、Macでも仕事で使用する「マイクロソフト社」のオフィス系統のソフトウェアも問題なく使用できるようになってきましたし、どうしてもWindowsが必要な時は、「ブートキャンプ」という機能を用いれば、現在の「MacBookPro」でもWindowsを使うことが可能であるということから、いつの間にか使用頻度が減り、処分してしまいましたね。

自宅でのパソコンを使った作業は、写真の現像とブログの更新がメインですし、その2つがカバーできる現在の作業環境には、十分に満足しています。

 

「MacBookPro」を購入してから変化したこと!

写真の色味を的確な色で見たいということから、ディスプレイの色調がしっかりとしている「Mac」を選択したわけですが、写真が好きな私は、ディスプレイのキャリブレーションという標準の色合わせの作業を行なうようにしていますが、このキャリブレーションをしたときに、「MacBookPro」のディスプレイの素晴らしさに驚きましたね。

現在、サブディスプレイとして使用している24インチのディスプレイもキャリブレーションするまでは、色がとてもおかしなものでした。

キャリブレーション専用の機械で色の具合を見てディスプレイの調整をしていくのですが、「MacBookPro」の場合は、標準の色に合わせることが、殆ど皆無で済むんですよ。

それからの私は、仕事先などで他人のディスプレイを覗くと、「これ色がおかしい!?」というのがすぐにわかるようになってしまいましたね。

まぁ、こちらが100%に近い環境で写真を現像したとしても、見る人の環境で色味が変化していたら、おかしな色で表現されるわけで、自己満足の世界と言えば、そうなのですが、私にとって「MacBookPro」を使い始めての一番大きな変化は、ディスプレイの色調を気にするようになったということですかね。

一度、正常な色合いで表現してくれるディスプレイの環境で作業すると、自分自身が現場で見たものの色調が大きくずれることなく気持ちよく作業できるので本当に気にっていますね。

まぁ、「自己満足」の世界ですが!

 

本日のまとめ

現在は、自宅では、「MacBookPro」のみでの作業するようになったのですが、本業の建設業では、会社でWindowsも使用しています。
どちらも一長一短があって、これのみで良いというわけにはいかないのですが、私の写真の現像と管理がメインということであれば、自宅には「Windows」は必要なくなってきたというのが私の現在の結論です。

また私は、普段から「iPhone」と「iPad」を愛用していますからね。
それらのガシェットで撮影したものが自動でデータが同期されるのは、もの凄く便利ですし、「iphone」使うなら性能を100%引き出せる「MacOS」のパソコンが1台必要なのかとも感じています。

私の次回のパソコンの購入の候補を挙げるとしたら、やはり「MacBookPro」1択なのかというぐらいに気に入って使用していますね。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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