【ライチ】小さな苗木から育て始めた「ライチ」の成長の様子をご紹介!

ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

2016年4月に当園に仲間入りした「ライチ」ですが、土壌があったのか、グングンと成長しています。定植から5ヶ月が経過した「ライチ」の成長の様子を紹介したいと思います。


 

 

現在の「ライチ」の成長の様子

私にとって「ライチ」は、幼いころから好きな果物の1つで、苗木を見つけたときは、すぐに育ててみようと決めた品種です。

マンゴーを育てるビニールハウスの建設当初である平成23年にも似た品種の「リュウガン」を3本購入し、ビニールハウスの外周に定植しておりますが、やはり当たり前の「ライチ」も欲しいと探して購入したのが、この苗木達になりますよ。

それでは、現在の「ライチ」の様子を見てみることにしましょう!


2016年9月のライチの様子
“2016年9月のライチの様子”

2016年9月のライチの様子
“2016年9月のライチの様子”

株元もしっかりとしてきたことですし、そろそろ樹を広げるように誘引も必要なのかと感じているところです。それにしても、栽培開始から5ヶ月が経過しますが、今のところ変な害虫が寄ってきたりもありませんし、「ライチ」も炭疽病が発生するそうなのですが、現在まで、その兆候もありませんし、育てやすい果樹だと感じています。

 

ここで、定植直後の「ライチ」の様子を見てみることにしましょう。


2016年4月に定植した直後の様子
“2016年4月に定植した直後の様子”

5ヶ月間で随分と立派になったものですよね。「ライチ」は、土壌成分が、pH5.5〜6.0程度の酸性が良いと言われています。また、排水良好な箇所が良いということで、定植した箇所も園内でも勾配の高い方を選び定植しています。

これが良かったのでしょうか。似た品種に「リュウガン」より早い成長を見せていると感じています。

 

定植した直後の様子はこちらの記事で紹介しています。あわせてご覧ください。

 

「ライチ」の苗木が余っているんだよね!

実は、「ライチ」を購入した際に届けられた苗木が、4本のうち2本が、とても小さくて、このまま露地に定植したら雑草に負けてしまうと判断したので、ビニールハウスで養生している苗もあるんです。

ビニールハウスという温室の中で育てる、「ライチ」の様子を見てみましょう。


ハウス内で育てるライチの苗
“ハウス内で育てるライチの苗”

こちらの苗は、届いた当初は、幹が割り箸くらいの太さがあったでしょうか。そのときからすると、これでも大きくなったと言えますよ。

 

現在のところ、肥料的なものは何も与えずに水のみで育てています。


ハウス内で育てるライチの苗
“ハウス内で育てるライチの苗”

徳之島で露地に定植するならば、12月が適期だと考えるのですが、それまでに枝葉が充実してくれるか?あと1年ハウスの中で養生するか?と考えているところでもありますよ。

リュウガンについて

文頭でもふれましたが「リュウガン」も園内に3本植えています。この「リュウガン」が本当に成長が遅くて、中々、樹が太ってくれなかったのですが、ここにきて枝葉が充実するようになってきました。

2016年9月のリュウガンの様子についてもどうぞ!


2016年9月のリュウガンの樹
“2016年9月のリュウガンの樹”

写真で下方に黒い紐で枝を誘引しているのがわかるでしょうか。この誘引は、今年から始めたものですが、この誘引を施してから、枝葉が刺激されたのか、成長に勢いがでてきた感じがしています。

なお、レイシやリュウガンは、花芽分化には充実した枝が18度以下の低温に遭遇することが必要で、熱帯では着果しないことが多いと言われています。いくら温暖な徳之島といえど、18度よりは、下がってくれると予想していますが、若干の乾燥処理を施すなど、対策を練っていきたいとも考えています。

今年、花がこないようであれば、来期は、「環状剥皮処理」を施して、花芽の促進に挑戦してみようとも考えていますよ。

本日のまとめ

だんだんと枝葉の充実してくる果樹を観察しているのは、本当に楽しいものですし、長期的な栽培計画を立て、その通りに成長してくれると、本当に嬉しいものですし、そういった面白さも植物栽培の魅力だと思います。

果樹栽培でしたら、樹を大きくするだけでなく、花を促進する作業も必要となってきますし、何より果物というご褒美までついてきますよね。そこも大きな魅力だと感じていますよ。

本日のブログで紹介したぐらいの大きさの苗でしたら、栽培者の考えで簡単に枝を曲げたりすることも可能ですし、鉢植えでも十分に楽しむことができます。

果樹を成木に育てるには、年月を費やすものですし私は、もっと早くから取り組んでおればと後悔する場面もあります。「営農しなさい」とは言いませんが、気になる果樹があれば、鉢植えで育ててみるのも、おもしろいかもしれませんよ!

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~