デジタルカメラマガジン2016年2月号を読んだよ!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。

毎月購入している雑誌の「デジタルカメラマガジン」ですが、今月は、読むタイミングが遅くなってしまいましたが、私が気になった記事についてまとめてみたいと思います。


 

 

やっぱり「Nikon D5」「Nikon D500」でしょ!

Nikonのカメラが好きな私は、やっぱりこの記事が1番に気になりました。

ついにNikonからDXフォーマットのフラグシップ機が発売となりますね。2009年発売のD300SがDXフォーマット機のフラグシップモデルでしたから、DXフォーマットでフラグシップモデルが欲しいと思っていた方には、朗報でしょうね。

私は、今年の「初日の出」撮影の際に、気付いたのですが、「日之出写真」には、望遠レンズの方が相性が良いと感じました。

こちらは、今年の元旦に「Nikon D60」というDXフォーマットのカメラボディに200mmの望遠レンズを装着して撮影したものです。

DXフォーマットで撮影した日之出

 

こちらが広角レンズで撮影したものです。

広角レンズで撮影した日之出写真

中望遠レンズの方が、雰囲気が出ると思いませんか?

そこで、気になっていたモデルとして、「Nikon D7200」とかも望遠レンズを装着すると、良いだろうと思っていましたが、そこに「D500」ですからね。う〜ん、気になるところです。

正直、欲しいか?といえば欲しいのですが、スナップ写真とマクロレンズを使用した植物写真を撮影する機会が多い私には、使用頻度が低いかな?とも思い、まだまだ購入しようとまでは、感じていないかな。

ちなみに2016年3月発売予定ですが、すでに予約は、始まっていますね。

Nikonのカメラは、発売当初は、品薄になることも多いですし、DXフォーマットのフラグシップ機を待っていた方も多いでしょうからね。私が使用している「Nikon Df」の時みたいに在庫なしの状態がしばらく続くのかもしれませんね。

写真家50人のレンズテクニック

こちらの「写真家50人のレンズテクニック」という記事ですが、「広角」「標準」「大口径」「マクロ」「望遠」といった画角毎に撮影のポイントなどが解説されています。

やはり、こういった企画は、学ぶべきところが多いですね。私は、広角レンズでパースを効かせた写真も好きですが、ここのところ望遠レンズで切り取る面白さというのも感じてきていますしね。

こんな記事を読んでしまったら、1日に持ち歩くレンズを絞りこめなくなって、重たい荷物を背負って歩くことになってしまいそうですよ(笑)

それぐらい勉強になり、あらゆるシーンに備えられるように準備しておきたい気持ちにさせてくれる良記事となっていますよ。

読者による投稿写真

こちらも毎月楽しみにしていて見ているのですが、今月号で気になったのは「スマートフォン部門」というところです!

読者がスマートフォンで撮影した写真を投稿しているわけですが、
「これ、本当にスマホ?」
なんて写真もあったりですね、良い作品が紹介されていました。

総評として、「大和田 良」先生のコメントに「記録としての写真が多い」というところにも、やはり!!そうか!!と感じるところが大きかったです。

スマホは、常に持ち歩いていますし、記録を残すツールとしては最強のカメラですからね。私もスマホの撮影テクニックを勉強しようと感じた次第です。

また、総評の中に、「一見目を引く」という言葉もハッとさせられました。

スマホは、デジイチと比べると表現力がおとります。その分、どうしても加工した写真も増えるはずです。そこに加工で一見目を引くんだけど、階調が乏しくなってしまうのだというところなのです。

これは、デジイチでもRAWデータの現像の時には、言えることだと思います。一見目を引くだけでは、駄目なのだ。

やはり写真が奥が深いと感じたのでした。

本日のまとめ

毎月楽しみにしている「デジタルカメラマガジン」ですが、今月号も発売日に購入しておいたのですが、中々、全ての記事に目を通すことができなくて、感想記事が遅れてしまった次第です。

今回、紹介した記事以外にも「中井精也」先生の写真や、「米美知子」先生といった、おなじみの先生方の写真が掲載されていますし、読み終わったあとの満足感たっぷりの内容となっていましたよ。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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