【主食は大切!】ということで東芝製の炊飯器『RX-10ZPH』を買ってみた

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

11月の終わりごろに炊飯器が故障してしまい、自宅に保管されていた1升炊きの炊飯器を間に合わせで使用しておりましたが、一升炊きの炊飯器ともなると釜の大きさがとても大きく、通常、3合のお米しか炊かない私には、オーバースペックなところもあり、洗う際などは、非常に不便な状態が続いておりました。

そういった不便さを解消しようと、炊飯器について調べ、ようやく東芝製の「RX-10ZPH」という製品を見付け購入に至りましたので、その感想についてまとめてみたいと思います。


 

 

炊飯器について母から教わったこと

今回、炊飯器を購入すると決めてから、まず思い出したのが、母の言葉でした。

2015年11月の終わりごろに故障した炊飯器は、かれこれ10年程は使用したでしょうか。そちらの炊飯器は、母親が購入したものでして、そちらの炊飯器を購入する際に母から教わった言葉を思い出しましたね。

それは、

「お米は、毎食食べるものだから、炊飯器だけは良い物を買っといたほうが良い」

というものでした。

炊飯器の値段は、本当にピンきりですよね。あの時、母は、高価な買い物で、自分自身が納得するように、私へこの言葉を言ったのかもしれませんが、一理あると納得できる部分がありましたので、今回の炊飯器選びでも各メーカーのフラグシップモデルからあたってみることにしました。

 

炊飯器の選定で決め手になったもの

炊飯器の選定は、料理が得意な分野というわけでもなく、とても頭を悩ませました。

そんな中、とあるサイトで、この世に炊飯器を生み出したのは、「東芝」だということがわかりました。炊飯器というと料理が素人な私には、「象印」とかそういったメーカーが真っ先に頭に浮かんだのですが、これは、「東芝」の炊飯器を購入すれば、間違いはないだろう「東芝」に傾いていきましたね。

メーカーの選定が完了した後は、製品選びとなるわけですが、次の決め手となったのが、こちらです!

東芝-RC-10ZPH-釜

メーカーのサイトで見ていて、この釜の形に「これは、本格的だ!」っと感じたので、一気に心惹かれていきましたよ。

通常、炊飯器の釜というと、ただボールを厚くしたようなものが多い中、これは、羽がついてますからね。

もう、いかにも!!って感じがしますし、メーカーのホームページで宣伝文句を読んでいて、どんどん惹かれていきました。

私が、お米を焚くのは、夕食後に米を洗い炊飯器のタイマーで3時にセットします。3時30分に朝食を食べますが、そのあと、昼食まで同じ米を食べますが、保温時間が長くなり、ご飯が美味しくなくなるというのが、私のパターンだったのです。メーカーのホームページによると何やら、保温しても美味しく頂けるし、冷めてもお米が美味しいということなんです!!

そういった理由から、今回購入した炊飯器へ決定しました!

私が購入した時は、8万円台でして、炊飯器でこんなにもするのかと、一瞬戸惑いましたが、上記で述べた母の言葉も後押しして、ポチ!っといっちゃいましたよ。

 

使用してみての感想

まずは、届いたばかりの外観を見てみましょう。

東芝-RC-10ZPH-外観

私が選んだカラーが「グランブラウン」というものです。薄く木目のようなラインが入っていて、高級感のある仕上りとなっています。

上記で、紹介した釜の部分ですが、購入時には、この形状だと重くて洗う際に不便か?と心配もしましたが、重さもそんなに重くなく安心しています。それよりも、この釜の羽の形状が米を洗ったりする際には、釜を持ちやすくなっており、「これいいぞ!」っと感じた部分でもありますよ。

第1回目の炊飯は、素直に白米を予約タイマーで炊いてみました。

炊きあがり後、最初の蓋を開けた瞬間は、驚きましたね。

今まで見たことがないぐらいに、釜の中で、ご飯が盛り上がっているのです。お米の見た目もツヤツヤで、とても美味しそうに炊けていました。

そして、肝心要の食味の方なんですが、今までと同じお米を使っているのにも関わらず、お米にほんのりと甘みを感じるのです。

価値ある買い物だったと、喜びの一瞬でしたね。

翌日は、通常の白米2合と発芽玄米1合の計3合の炊飯に戻したのですが、これがまた以前の炊飯器では、発芽玄米の部分がボソボソに炊きあがっていたのですが、もちっとした食感で上手に炊きあがっているじゃないですか〜!!

これには、今年最期の大型買い物となりましたが、満足のいく結果となりましたよ。

 

本日のまとめ

今回の買い物が成功したのは、母の言葉のおかげでしたね。

「米は、毎食食べるもの」

これがなければ、安価な炊飯器を購入して、後悔していたかもしれません。

今回の買い物で学んだことですが、お米の炊きあがりには、各家庭での好みも別れるところです。

米は、毎日食べるものですから、炊飯器の購入の際は妥協せずに、よ〜く吟味して、マイベストのものを探しだすことをおススメしますよ!

私にとってのマイベストは、やはりこちらの製品ですね!

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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