【マンゴー栽培】マンゴーへの土壌乾燥処理を終了しました!

ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

マンゴーへの土壌乾燥処理として、10月18日からビニールハウス内でのスプリンクラーを用いた、かん水作業をストップしていましたが、11月11日に乾燥処理が十分であると判断したため、スプリンクラーによる、かん水作業を行いましたので、記録しておきます。


 

 

マンゴーへの土壌乾燥処理の目的

徳之島でのマンゴー栽培では、開花期の雨水から花を守るために、ビニールハウスでの栽培を行なっています。しかし、本土での栽培と比べて、温暖な気候である徳之島のでマンゴー栽培においては、無加温でのハウス栽培となっている農家が多いというのが現状です。

しかしながら、その温暖な気候の為に花芽分化期の気温が十分に下がらない為、土壌乾燥処理による花芽分化を促進する作業が必要となっています。

その為、確実な土壌乾燥処理の効果を得るために、マンゴーを定植する際に防根シートの設置等も行なっています。

 

土壌乾燥処理の期間について

過去の徳之島でのマンゴー栽培の先駆者達は、口を揃えるように土壌乾燥処理の期間については、1ヶ月程と話してきました。

しかし、最近でのマンゴー栽培の研修会に参加すると、20日程度と記載されている資料が多いと感じています。

今回、私が施した乾燥処理については、10月18日から11月11日の間の25日間となってしまいましたが、これは、マンゴーが雨天の時には、水分を蒸散する量が少ないということから、独自に期間中の降雨の日数も考慮したものとなっています。

 

マンゴーへのかん水施設

ここで、私が栽培しているビニールハウスでのかん水施設について紹介したいと思います。

私が営農する畑は、将来的には、「徳之島ダム」からの水がやってくることになっていますが、現在のところ畑に水がありませんので、畑の一部に池を設けて、そちらに雨水を溜めて、その水をかん水に用いるようにしています。

こちらが、貯水池となっています。

マンゴーへのかん水施設-貯水池

本日、かん水作業を行いましたから、満水状態の位置から30cm程下がったところまでの水位となっています。

ちなみにこちらの貯水池ですが、深さは、5m掘ってありますので、1ヶ月分のかん水用の水を蓄えておくことが出来ます。

写真左側に写っているものが、ポンプとなっていまして、こちらのポンプで水を吸い上げて、ビニールハウス内へ送り込む構造となっています。

マンゴーへのかん水施設-貯水池-2

池に「浮き」が浮かんでいますよね。こちらの「浮き」には、給水ホースの先端を結びつけています。

これは、貯水池には、ゴミなども入ったりしますので、出来るだけ水面近くにある、綺麗な水を吸い上げたいという考えからです。

 

本日のまとめ

土壌乾燥処理も終了し、後は、マンゴーに開花の為に「力」を蓄えて貰うのみとなってきました。

人間が手伝える仕事も誘引等が残っていますが、あとは、マンゴーの力任せのようなところもあります。

毎日の見回りで、十分な換気を行いながら、蕾があがってくるのを祈ります。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~