「ちょっと待って!」草刈り前に注意すべきこと!

ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

10月19日から10月23日の3日間を使って、マンゴー栽培を行なっているビニールハウス外周の草刈りを行なったのですが、その草刈りを行なった直後から、害虫達が一気に家庭菜園にやってきてしまったようです。


 

 

ビニールハウス外周の草刈りの目的

ビニールハウス外周の草刈りを月1回のペースで、毎月行なっています。これには、マンゴーの大敵であるチャノキイロアザミウマ(以下、スリップスと記載する)という害虫は、雑草の花が咲くと、その雑草の花の部分に潜む習性があるためです。

ですから、毎月1回の草刈りは、景観を良くするためだけでなく、スリップスの居場所をビニールハウス周辺から無くすという目的もあるのです。

そんな、草刈りを実施した直後に、スリップスのみならず他の青虫等の害虫が居場所を失ったために、ある1箇所に集中するようになってしまったようです。

2015年10月25日の家庭菜園の様子

まずは、家庭菜園の様子から写真でみましょう。

2015年10月25日の家庭菜園の様子-1

手前から、「ネギ」「チンゲン菜」「大根」「島とうがらし」の順となっています。

このように全景を見ると害虫の被害の状況は、わからないですが、これが、近くによると、かなり葉が食害を受けていることがわかります。

まずは、手前から行きたいと思いますが、「ネギ」については、害虫が近寄ることもないですので、順調そのもので育っていますので、今回は、省略します。

次に2列目の「チンゲン菜」ですが、こちらは、発芽率が悪かったということもありますが、気温が下がり始めた時の「チンゲン菜」は、害虫が寄りにくいということもありますので、こちらも今回は、省略します。

3列目が、一番問題の「大根」となっています。株元からは、白い首も見え始めた「大根」なのですが、葉の成長が危ぶまれる程に、青虫などの害虫による食害を受けています。

写真で確認してみましょう。

大根葉の害虫による食害の様子

害虫による食害で、葉の芯の部分だけが残され、無残な姿になってしまいました。

無農薬で育てていましたから、ここまでとは、言わずとも、少なからず害虫による食害痕のあった「大根」ですが、周りの草刈りを実施してから、一気にこのようになってしまった次第です。

これだけ、葉がなくなったら「光合成」が出来なくなってしまい、成長に影響が心配ですが、今回は、即効性のある自然農薬の「牛乳」を霧吹きでかけることによる対処を施しました。

最後に一番奥の「島とうがらし」です。

こちらの「島とうがらし」ですが、9月に1度「アブラムシ」の発生が確認され、牛乳の散布を行なっていますが、元来、害虫の寄りにくい植物ですので、今回の害虫が集中的にやってきてしまったような事例でも、食害を受けること無く無事でした。

現在は、収穫間近となった「島とうがらし」の実が沢山、実っていますよ。

島とうがらしの着果状況-1

11月の第1週目頃には、真っ赤になった「島とうがらし」が沢山収穫できるのではないかと思っています。

今回の草刈り後の害虫発生から思うこと

今回の草刈りを実施するまで、害虫が、草刈りを行なったあとに居場所を失い、食料(野菜の葉)があるところに集中するのは、予測すらしていませんでした。

今回のことは、今後の経験として、覚えておかなければいけませんが、ビニールハウスの中でも新葉(葉が柔らかい)が無くなれば自然とスリップスは、ビニールハウスの外へ自分から出ていきます。

これは、「餌がないところには、居続けない」ということのはずです。

次回以降は、草刈りを実施する前には、害虫が1度集中的にやってくると予想して、防虫ネットで囲ってから、外周の草刈りを実施したいと感じました。

「経験こそ財産!」という考え方からも、これからの栽培で活かしていければと思います。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~