【Thule(スーリー)】スーツケースからリュックサックに変えて旅をしてみて!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

旅行(出張)用のバックパックを新調した!で紹介した、「Thule Paramaount 29L Backpack(スーリー・パラマウント・バックパック」を旅で実際に使ってみたので、その使用感について紹介したいと思います。


 

 

心配だった飛行機への持ち込み

徳之島から鹿児島空港への飛行機は、100席未満という小型の飛行機となるのですが、100席未満の飛行機の機内持ち込みサイズの制限が、バックの3辺の合計が、100cm以下となっています。

私が購入した、スーリーのバックパックは、3辺の合計が100cmという数字は、結構微妙な数字なんですよね。そこで機内持ち込み可能であるか心配だったのですが、そんな心配は、いらずあっさりと機内持ち込みに成功しました。

しかし、機内持ち込み可能なものには、制限がありますので、刃物など誤ってバックに入れておかないように気をつけておきたいものです。

ここが便利だった!

まず容量の大きさには、満足でした。今回は、セミナー参加の為に、電話帳3冊分ぐらいの厚さのA4サイズの資料が、あったのですが、そちらを入れても、2泊3日の旅行の衣料ぐらいでしたら、余裕で収まりました。

そして旅行で歩いていて、これ便利だと感じたのが、バックパックのサイドに設けられているバックの持ち手でした。

購入当初は、横向きでも持てるなぁぐらいにしか考えていなかったのですが、これがベンチなどにおいてみると、この良さがわかりました。

バックパックは、縦長ですから、ベンチに置くとこの様に不安定なんですよね。

THULE バックパックをベンチにおいた様子

安定させる為に、横向きに置いてみたところ、この様に持ち手が、上方向にもあるので、とっても便利なんです。

持ち手が上にあるので、荷物をさっと移動させることが出来ました!

行動がスピーディーに行える!

今回の旅行(出張)では、ショルダータイプのカメラバックも一緒に持ち歩いたのですが、バックパックは、常に背中にある状態ですので、ショルダーバック1個で歩いているような感覚でいれらます。

これは、旅行で街を散策したりするときにも、そうですが、空港内での移動等でも効果を発揮してくれて実にスムーズに行動することが出来ました。

例を挙げると、今回の徳之島空港から鹿児島空港への到着は、10時30分という時間であり、その30分後には、予定が入っていました。移動距離が車で15分間は、かかるところにありましたから、飛行機を降りて、荷物を受け取って、レンタカーを借りて、なんてしてたら、とてもじゃないけど遅刻です。

しかし今回は、荷物を機内への持ち込みにしていましたので、荷物を受け取る10分程のタイムロスを削除出来ましたし、なにより重たい荷物がバックパックとなっていますから、早歩きも断然可能です。ささっとレンタカー乗り場までの移動も可能となり、しっかりと11時には、予定先に到着することが出来ました。

本日のまとめ

今後の私の旅では、2泊3日まででしたら、このバックパックで行くことが決定です。

小物の収納については、今回は、触れませんでしたが、内部にファスナーで小分けされている箇所があり、そちらにあらゆるものを分けて収納することが出来ます。それが旅先では、取り出す際等にも、とても便利でした。

また、バック自体が軽量ということで、荷物を入れてもそんなに気になることはありませんでしたし、こちらの「THULE(スーリー)」というブランドは、アウトドアに力を入れているので、バックのショルダー部分の造りが良いので、背負いやすいというのも良かったと感じています。

本当にお気に入りのバックパックとなりましたし、今後も旅は、バックパックを主としていきたいと思いました。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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