レンズが欲しい!!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!

管理人のとしです。

写真が好きで、デジイチを手に入れるとやってくる、この症状・・・
ハイ!「れんず沼」と呼ばれるあれですねw

今日のブログは、私が気になるレンズをピックアップしてみましたよ。


 

 

広角域レンズ

現在、私が使用している広角レンズといえば、こちらです。

こちらの18-35mmレンズは、今年6月にのシンガポール旅行用に手に入れたレンズですが、大変お気に入りな1本なのです。とっても軽いボディですし、写りもとってもシャープなんですが、夜景を撮影するときには、f3.5スタートのレンズでは、少し暗いと感じることもあります。そこで、今、余裕さえあれば欲しいぞ!という広角レンズは、こちらです。

18mmという広角域を体験してからは、超広角域が本当に面白くて気に入っているのですが、18-35mmレンズを装着した時の私の撮影したものを分析してみると、殆ど24mmという画角で撮影していることに気付きました。これは、私が24mmの単焦点レンズのみで撮影していた時期が半年程あったからかもしれませんが、単焦点好きの私には、やはり単焦点24mmが気になります。
「ニコン」と「シグマ」の2本のレンズをピックアップしてみましたが、どちらも良いお値段ですw

シグマのレンズは、今まで1本も使用したことがないのでとっても気になるところなのですが、こちらの24mmレンズを手に入れて、広角マクロなんて撮影スタイルでもやってみたいものです。
 

標準域レンズ

現在の私の標準域というか絶対的エースなのが、こちらの35mm単焦点レンズです。

カールツアイスの35mmです。愛機であるクラシカルな雰囲気ただよう「Nikon Df」に相性の良いレンズです。正直、殆どの写真をこれ1本で撮ってきたといっても過言ではないです。

こちらのレンズは、マニュアルフォーカスオンリーとなっていますが、ピント合わせも明るいf2.0というレンズでは、簡単ですし、最近のカメラボディについているアシスト機能も秀悦ですので、マニュアルフォーカスだからと心配する必要はないと感じています。

こちらのレンズですが、本当にカリカリなシャープな絵を写しだしてくれると思ったら、開放気味では、とろとろにとろけるような「ボケ」も見せてくれる最高のレンズです。

そんな絶対的エースのいる領域に挑戦しようとしているのが、こちらです。

またまた、気になる存在「シグマ」なんですが、どうしてこの標準域で新たなレンズが欲しいかというと、単焦点レンズ好きの私ですが、この画角のズームを所持していないのです。それほど、カールツアイスの35mmがお気に入りというところなんですが、旅行などでは、ズームレンズで画角を欲張りたいときも多々あります。そんな中で選んだレンズがこちらとなりますよ。 
 

マクロレンズ

私が持ち歩きたいレンズを3本選ぶとするならば、標準レンズ、広角域、それにマクロレンズとなります。

望遠レンズに興味がないわけではないですが、スナップ写真と風景、植物の写真が圧倒的に多い私には、望遠レンズよりマクロレンズを選びたいのであります。

ちなみに現在しようしていうマクロレンズがこちらです!

ニコンの銘玉と呼ばれたレンズの1本であります。
絞ればシャープですし、開放時も良い絵が撮れます。それでもマクロレンズが気になる理由は、こちらの存在があるからです。

この2本を選んだ理由には、絶対的エース35mmがあることを想定すると、その上が105mmだと間隔開きすぎてしまうのと、50mmに近い画角が好きなので、そちらでマクロ撮影もできるとなると便利だろうという考えからであります。

現在のところでは、広角ズームのNikon18-35 f3.5で純正レンズのオートフォーカスの良さを体験しているので、心は、ニコンに傾いているのですが、絶対的エースもカール・ツアイスですからね。50mmのマクロプラナーも気になるところです。

レンズ選びについて、あーだこーだと考えている時もカメラ・写真好きには、たまらないひと時ですよね♪
もうしばらく、この楽しいひと時を楽しみたいと思いますよ!

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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