パンジーを植えようと思います!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!

管理人のとしです。

さて、本日のブログは、パンジーを植えようと、思いついたことと、「パンジー」の育て方について調べてみましたので、その事について記録しておきたいと思います。


 

 
そもそも、なぜにパンジーなのかと申しますと、先日の記事で、コスモスの定植に見通しが、ついてきた事と、次の苗を準備しなければと思っていたところに、たまたま、パンジーの種が、地元のスーパーで食料品を買い出し中に目に入ったという単純な理由からですw

コスモスに関する記事は、こちら!
7月13日 コスモスの間引きをおこないました!

それでは、こちらが今回購入したパンジーの種になります。
パッケージを見る限りでは、可愛らしい花が期待できそうでありますね!
パンジーの種

先程のパッケージの裏面です。
私は、種を購入すると、基本この裏面の育て方を見ながら、自分流にアレンジしながら育てていくようにしていますよ。
パンジーの種
 
パンジーの種の蒔き時について、調べたものですが、

パンジーの蒔きどき

このようになっています。

8月中旬から9月下旬となっていますね。前回種蒔きをした、すぐに蒔いてしまうと、少しばかり早すぎそうですので、まずは、コスモスの苗床が空くのを待ちながら、せめて8月上旬ぐらいまでは、我慢してから種蒔きをした方が良さそうでありますね。

いつもの私でしたら、速攻で撒くところですけど、今回は、しっかりと下調べをしましたので、慎重にやっていきたいと思いますよ。

それでは、調べたものから、種蒔きと定植についてまとめておきたいと思います。

この記事の目次

種蒔き

  • 種を8月中に蒔いておくと品種によっては年内から花が楽しめる。そんなに厳密に撒き時を指定しなくてもよいが、あまり秋にずれ込むと充分苗が育つ前に冬の寒さが来てしまい、開花が遅くなる。
     
  • 発芽温度は、20℃前後と低いので、風通しのよい日陰で管理する。油断するとすぐにひょろひょろの苗に育ってしまう為、発芽したら十分日の当たる場所に移動して育てる。
     
  • 発芽さえしてしまえばある程度の暑さにも耐えますので大丈夫。

     
    まぁ、温暖な徳之島では、夏場に20℃という発芽温度にするわけには、いきませんが、「風通しの良い、日陰」というのは、人為的に作り出すことが出来るので、それだけは、確保してやろうと思います。
    それと「発芽さえしてしまえば・・・」というところが、嬉しい情報です!徳之島では、11月上旬でもまだまだ暖かい日がありますから、ある程度の暑さに耐えるというのは、助かります。
     

    定植

    1. 苗の定植は、10月~11月に行う。寒さがくるまでに充分に根を張らしておくと、暖かくなったときの生育がよいうえに、花も長期間楽しめまる。高温多湿に弱く、6月頃には枯れてしまうので植え替えの必要はない。
       
    2. 植え付けようと、ポットから抜いたら白い根がびっしりと土を囲むように張っていることが良くあるが、このような苗は底の部分の根を剥がして側面の根も軽くほぐしてから植え付けると新しい根が伸びやすくなり、根張りが良くなる。
       
    3. 根が乾きやすいので作業は、手早く行う。

     
    パンジーも苗をつくる時に出来るだけ根を張らしておくほうが良いようですね。
    しかし、「高温多湿に弱い」というところが、徳之島では、1月〜2月に雨が多く、多湿となりやすいので、気になるところであります。ここは、育てながら様子をみたいと思いますよ。
     
    今回は、とりあえず、ここまでにして、種が発芽したら、次の水やり・肥料・手入れ等についてまとめて見たいと思います。

    本日のブログは、ここまで!

    それでは、また明日~


     

     
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