【シンガポール旅行】夜の動物園[ナイトサファリ]を楽しんできたよ!

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6月上旬に、シンガポール旅行で訪れた「ナイトサファリ」の様子を紹介シたいと思います。

ナイトサファリでは、動物に向けてのフラッシュ撮影が禁止ということを知らずに、明るい望遠レンズを準備していなかったので、残念な写真を量産してしまったのが残念ですが、雰囲気だけでも伝わればと思います。


 

 
今回のナイトサファリ(夜の動物園)で使用したレンズは、こちらです。

とても使い勝手の良いレンズなのですが、今回のナイトサファリでは、厳しかったです。

まずは、園のゲートの様子です。
こちらの2枚は、iPhone6で撮影しています。こういった暗い中では、iPhone6のHDR機能は、デジイチ+暗いレンズより役に立つことを実感しましたね^^;

ここからが、デジイチで撮影したものです。
雰囲気だけでも伝われば幸いです。

こういった感じの電気自動車で園内を走ります。
車のサイド部が設けられていないので、本当に近くで動物の動きを感じることが出来ます。

こちらの園内のツアーには、ガイドさんが付くのですが、日本語のガイドさんもいらっしゃいますので、動物の説明などわかりやすくて、とても良かったですね。
小さいお子さんとかにも良い経験になるのでしょうけど、大人の方が、車から落ちないようにしっかりと見張っておく必要があるでしょうね。

私が、観光したのが6月上旬でしたが、とても蒸し暑い日で、とても汗だくになってしまいました。
ガイドさんの案内では、地域的にスコールがありますので、その際は、ビニールの幕を車に張るのを、お手伝いくださいとありました。

そのようなことからも、軽装で見学されるのが良いのかもしれませんね。
そうそう、半袖だと蚊等が心配されるところですが、シンガポールでは、蚊が沸かないように政府で対策を施しているそうです。

家庭内でも排水施設が淀んでいないか等のパトロールがあるそうですよ。
ちなみに、シンガポールでは、自動販売機を見かけませんでした。これも政府による景観対策だそうであります。

このように国をあげて観光対策をとっているのですから、これだけの観光客を集客できるのだと感じました。本当に良い国で、何度も訪れたいと思いましたね。

園内の動物の様子に戻りたいと思います。
これは、写りが良い方でして、「フラミンゴ」です。
こんな感じで、真っ暗の中で、スピードライト無しの撮影になりますから、高感度+明るいレンズで臨みたいものですよ!

シンガポールでは、最大級の大きさになる牛だそうです。
「牛」では、この私おどろきませんよ!

だって、私「闘牛」で有名な「徳之島」の出身ですもん(笑)
大型牛は、見慣れてます。このゾーンは、無関心で通り過ぎましたかね・・・

お国が違えば、このように今まで見たことのないような動物も見ることができましたよ。

こちらは、象であります。
こちらの象は、気性が荒いのか「パオパオ」鳴きながら水浴びをしていました。

こちら側に襲いかかってこないかと心配になり、怖くなったぐらいです。

他にも珍しい動物を沢山見ることができましたが、撮影出来たのは、このぐらいでありました。

他にもライオン等を見ることができましたし、ファイヤーショーなんかもやっていましたね。

日本にはない夜だけしている動物園は、夜行性の動物達の動きを見学することが出来て、興味深いものがありました。

シンガポール旅行を計画されている方には、ぜひ一度立ち寄りを、おススメしたいポイントでしたよ!!
 

本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~


 

 
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