マンゴーの害虫「マンゴーキジラミ」編

本日は、マンゴーの害虫「マンゴーキジラミ」について記録しておきたいと思います。

こちらは、葉が黒っぽくなるため、発生するとすぐにわかります。発見次第に早期対処が効果的ですので、日々の見まわりで注視しておきたいものです。

今回も「鹿児島県農業普及課」から頂きました資料を参考としております。


 

 

マンゴーキジラミ

1 被害の様子及び生態

  1. 被害は、新梢に見られる。程度がひどい場合は、落葉する。
     
  2. 排泄物にカビが生え、葉がスス状になることが問題。樹体の光合成能は、低下する。
     
  3. 成虫は、体調1〜2mm前後で、小バエに似た虫。4月、9・10月が発生のピークで、新葉に飛来して産卵する。新梢の葉裏に群れている成虫が見られる。
     
  4. 幼虫は、扁平で逆三角形、黄緑色。幼虫は、新葉の葉脈に沿って吸汁し、黄化・落葉させるほか、排泄物によりすす病を引き起こす。
     

    2 防除方法

    「耕種的防除方法」

    1. 防虫ネット等の利用。
       
    2. 新梢時期の発生で、枝葉が硬化しているときは、虫はまず見られない。
      不要な新梢のときの発生は、枝葉を除去して持ち出す。

       

    「薬剤防除方法」

    1. 登録された防除薬剤は、ない。
       

     
    注)同時防除が期待できる例
     アザミウマ類で登録されている農薬は、同時防除効果が期待できる。

     

    私も過去に1度経験しましたが、アザミウマ用の薬剤で防除することができますので、早期発見・対処を心掛けたいものです。

    次回は、「マンゴーハダニ」についてまとめたいと思います。

     

    本日のブログは、ここまで!

    それでは、また明日~