マンゴー原種の新葉を美しく撮ることができました!

ブログをご覧の皆様こんにちは!
鹿児島県「徳之島出身」のブロガー とし( @kedokumango )です。

本日は、マンゴー原種の新葉を美しく撮影することができましたので紹介したいと思います。


 

 

ブロガーとしが美しく撮ったマンゴーの新葉の写真

中々、良いと思いませんか?

背景に玉ボケもあって、新葉は、シャープに写っております。久しぶりにお気に入りの1枚となりましたよ(^^)v

その他の作例について

他にも、新葉を撮影しています。こちらをどうぞ!

こちらは、後ろの新葉にピントを合わせていますので、前ボケとなっていますね。

こちらの写真は、新葉が開く直前のものですね。こういった感じのものを撮影するのは、私も初めての試みでありました。

こちらも葉を開く直前のものです。

ちなみにですが、この写真では、1枝から3箇所の新葉が吹き出しているのがわかりますよね。私の場合は、1本を切除して枝2本を残して育てるようにしています。就農当初は、枝を3本残していたのですが、最終的には、枝が込み合ってしまい、後から切除するのも勿体無いので、最初のうちで2本に絞って育てるようにしています。

原種の新葉って、チョコレート色のような感じなんですよね。この原種ですが、マンゴーの台木を作るために残してあるのですが、いまだに花を咲かせたことがありません。今年は、株元の6本枝があるうちの3本には、「アーウィン種」を接木しています。残り3本の枝で、なんとか来年の春には、花を咲かせて欲しいものであります。

さて、接木という言葉も出たことですし、
4月12日_マンゴーの接木をしました!

にて記事にした、接木したものの現在を紹介したいと思います。

葉っぱをこのように大きく成長させていますよ。

昨年の接木の成功率は、10箇所チャレンジして1箇所成功という成功率が大変低いものでしたが、今年は、
4月23日_マンゴーの接木のコツ

の記事にまとめたような手法をとったところ、10箇所接木したものが、9箇所成功しておりますよ(^^)v
接木が成功したことも嬉しいのですが、年々、自分自身の栽培技術が向上していることが感じられて大変嬉しく感じております!
最後に現在のマンゴーの果実の様子をどうぞ!
こちらは、「キーツ」です!

そして、主力品種の「アーウィン」

どちらも親指大くらいの大きさになってきております。

本日、撮影にしようしたレンズは、こちらです!

こちらのレンズは、105mmという中望遠レンズなのですが、被写体とある程度の距離を撮ることが出来ますし、絞ることで、とてもシャープに写しだしてくれます。とてもお気に入りの1本となっていますよ(^^)v
 

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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